トップページ>栄養価の高い小松菜＆ほうれん草

小松菜、ほうれん草ともにカロテンなどのビタミン類のほか、鉄分
やカルシウムなどのミネラルがとれる栄養満点の野菜です。
とくに９〜11ヶ月ごろからは、鉄分が不足しやすい時期になります
ので、積極的に使いたい素材です。
茎の部分は硬いので赤ちゃんは、食べられません。離乳食には
葉先を柔らかくゆでて使いましょう。また、ほうれん草はアクが強い
ので、ゆでたあと水にさらすのを忘れないようにしましょう。

小松菜やほうれん草を選ぶｔポイントは葉先までぴんとしていて
みずみずしいものを選ぶことです。
新鮮な証拠です。ナイロン袋などに入れて冷蔵庫の野菜室で保存
しましょう。　あまり日持ちしないので、まとめてゆでて冷凍しておくと
無駄になりません。
ほうれん草は水にさらして水気を絞り、1食分ずつラップに包んで
冷凍しておくと便利です。

小松菜とほうれん草は栄養価の高い野菜ですが、繊維が多く
赤ちゃんには食べにくい野菜でもあります。
すりつぶしにくいので、、５〜6ヶ月のうちは裏ごししてペースト状に
するのがおすすめです。
飲み込みにくそうな時は、スープやだし汁といった水分をたしたり、
片栗粉などでとろみをつけるとよいでしょう。


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