トップページ>離乳食でもっとも多い調理法

離乳食の調理の仕方はと言えば？断然、「ゆでる」という調理方法
でしょう。離乳食の調理法方でもっとも多く登場する「ゆでる」
という方法も電子レンジでおまかせ。
電子レンジなら湯を沸かさなくてよいので、調理時間がとっても
短くて済みます。さらに、鍋でゆでる場合と比べると栄養成分が
逃げにくいというメリットもあります。
これらの点から、電子レンジでゆでる方法は離乳食作りにびったり。

電子レンジでゆでる時のラップのかけ方は、ラップを耐熱容器に
ふんわりとかけて、空気がのこるように軽くとめるのが基本です。
ゆで汁が多い時や、麺類やお粥など、吹き零れやすい物をを加熱
する時は耐熱容器の端を一部開けておきます。
また、ほうれん草などの葉物の野菜や器に入らない長い野菜を
加熱する場合は、野菜を直接ラップで包むとよいでしょう。
その時に注意する事は、ぐるぐる捲かずにふんわりと1重に巻く
ようにします。

離乳食初期の５〜6ヶ月ごろはゆでた後にすり潰さないと
いけないので、それが出来る程度の柔らかさに加熱できるまでの
茹で時間を計算しておくと良いですね。